2020.04.29日本人

こんにちは。
新型コロナウイルスのおかげでいつもと違う桜の季節ですがいかがお過ごしですか?
この度、よっちチャンネルを開設しました。 歯科のこと、身体のこと、子育てのこと、などなど。 徒然なるままに、いろんなことを発信していきたいと思います。

海外に行くと母国の成り立ちについて聞かれる事がよくあるようです。
そこで、ほとんどの日本人が日本という国の成り立ちを答える事ができないとのことでした。
私も同じでよくわからない為、日本の成り立ちを知ろうと読みやすい『古事記』買いました。

そこで気付いたこと。

西洋にも、日本にも神話というものがあります。
西洋で言うと『聖書』、 日本で言うと『古事記』ですね。
『聖書』は「はじめに神は天と地とを創造された」と始まります。
つまり、この世は全知全能の神が創ったと言うことですね。

対して、
『古事記』では「天地が初めて発れたとき、高天原に成ったのは天之御中主神でした」と書かれたいます。
つまり、天地ができた後に天之御中主神という最初の神が生まれた」ということだと思います。

同じ神ですが西洋と日本では似てて非なるもののようです。
神話とは国民の根幹のようなものに感じ、 この神の立ち位置から感じるのは
西洋は「自分が創り上げていく、解決していく」
日本は神が生まれた時には既に天地があって、変える事ができないのだから
「起こった事を受け入れていく」 と感じます。

これは東日本大震災と時も,我先に自分勝手に救援物資を奪いに行かない人々や、それを称賛した海外の反応からもわかります。
これは神話から続く日本という国に「起こった事を受け入れていく」という価値観が染み込んでいるからではないかと思っています。

今は新型コロナウイルスでみんな大変な毎日を過ごしています。
しかしこの状況を受け入れ、乗り越える以外に私たちには選択肢はないと思います。
ならば、自分がコントロール出来ないことにストレスを溜めず、 自分がコントロール出来る事にフォーカスを当てていく。

私であれば、スタッフの事、家族の事、患者さんの事、医院の事、関わる人の事などなど。

慌てず、騒がず、出来る事を一つ一つ。
日本という国が、そして世界がより良い未来になるために。